資格を生かせる職業です

作業員

スタンドには必ずいます

危険物取扱者とは、消防法で指定された危険物を取り扱うほか取扱いの立ち合いができる国家資格です。甲・乙・丙種と3種類に分けられています。立ち合いができるのは、甲・乙種のみで丙種は制限があります。一般的には危険物乙4と言われる資格が人気です。資格取得後ガソリンスタンドなどで一定期間経験を積むことで、危険物乙4の危険物取扱責任として各方面での就職にも有利になります。またセルフスタンドなどでも責任者クラスとして採用している所も多くなっていますし、取り扱うものは「ガソリン」や「灯油」・「軽油」などと、私たちの日常に必要なものです。そしてよく見かけるタンクローリーに乗るにも危険物乙4の資格を持った人が乗っているのです。灯油の配達をする人も実は危険物乙4の資格を保有している人がほとんどです。大手の石油化学工場では保安責任者としている所もあるくらいです。

だれでも受験できます

現在の危険物乙4は人気が高いのですが、年々難しくなっています。合格率は30パーセント程度とも言われています。また危険物乙4の受験資格は、年齢・経験などは関係なくだれでも受験できますし、別の危険物取扱者の資格保有者は、一部試験が免除になる事があります。そして合格基準はと言うと、消防法をはじめ危険物の特性など各科目で60パーセント以上の点数を取る必要があります。さらに危険物乙4の資格をステップとして甲種危険物取扱責任者を目指す人もいます。最後に保安責任者となった場合は定期的な保安講習が義務づけられています。経験を積みさらに上の甲種危険物取扱責任を取得すれば防火管理者になれると言ったメリットもついてくるのです。